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ジャイプールへ──お気楽インド・ツアー写真日記(14) [旅]

 2月7日(日)
 7時半にデリーのホテルを出発し、バスでジャイプールに向かいます。
 ジャイプールはデリーの南東266キロの場所にあり、ラジャスタン州の州都。デリーからバスで5時間ほどかかります。
 プールは城壁の町を意味します。ジャイは王様の名前です。
 ジャイプールは1727年から、カチワーハ家の王、サワーイ・ジャイ・シン2世によってつくられました。
 ガイドさんによると、いまも10代目の王様がジャイプールの王宮(シティパレス)で暮らしているといいます。現在の王様は15歳で、イギリス留学中とのこと。
 インドには地方に200人以上王様(マハラジャ)がいたようです。なかでもジャイプールの王は金持ちでした。それは宝石がとれるためで、王が戦争をしなかったことも大きかったといいます。加えて土地や不動産も多く所有していました。
 王の娘はムガル帝国3代目のアクバルと結婚。ジャイプール藩王国は、ムガル帝国と良好な関係を保ちつつ、一定の独立性を保っていました。1858年にインドがイギリスの植民地になってからも、自治権を認められていたといいます。1876年にはヴィクトリア女王の息子アルバート王子が、ジャイプールを訪問しています。
 ガイドさんからそんな話を聞くうちに、バスはデリーを抜け、ハリヤーナ州にはいります。不思議なのは、ここで州税を払うことですね。これはちょっと日本とはちがうシステムです。
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 高速道路沿いに突然、高層ビルやマンションの建ち並ぶ地区が出現します。グルガオンは5、6年前から急速に発展。IT関連の企業が進出し、大きなビルが建ちはじめ、モノレールも走るようになったといいます。
 小雨のなか、高速をひた走ります。乾いた台地に雨のめぐみです。
 霧のなか、警笛をならして進みます。
 ところどころ、貧民のテントを見かけます。かれらは移動民です。
 9時30分、トイレ休憩をとりました。サルがいます。
 高速はまだ建設途中で、ときどき一般道にはいります。
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 11時15分、城壁を見ました。町の名はわかりません。このころから日が差しはじめました。
 11時35分、料金所を通過します。日曜でも大型トラックが動いています。
 11時50分、右手に岩山があらわれました。
 道路脇にハヌマンを祭ったヒンズー寺院が立っています。
 インドの犬はいつも腹を出して寝ています。猫はほとんど見かけません。ロバや象が通ります。
 昼過ぎ、イスラム教徒のエリアにはいります。このあたりは郊外の貧困地帯だといいます。ゴミが汚いまま散らばっています。豚や羊、山羊、ラクダ、牛がごろごろしています。
 ラクダがめずらしいので、つい写真をとってしまいます。
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 よく見ると、ラクダにはしるしがつけられていますね。これは俺のラクダだというわけでしょうか。
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 だんだん町に近づいてきます。小高い丘の上にあるのはヒンズー教の寺院でしょうか。
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 城壁と門も見えてきます。
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 ジャイプールには12時半に到着です。
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 きょうのお昼はイタリアン。食事の後、旧市街にはいります。
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 町の壁がピンク色で統一されているため、ピンクシティと呼ばれますが、実際はピンクというより、テラコッタの色です。
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 最初にジャンタル・マンタルと呼ばれる天文台を訪れます。その入り口にはなぜかハトがいっぱいいました。このおじさんは、いったい何を売ってるのでしょう。謎です。
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コメント 2

ぼんぼちぼちぼち

おじさんが何を売ってるのか気になりやすね。
やっぱ豆でやしょか?
by ぼんぼちぼちぼち (2016-11-17 22:25) 

だいだらぼっち

いつもお読みいただき、ありがとうございます。まさかハト用の豆じゃないですよね。インドではときどき不思議な光景に出会います。
by だいだらぼっち (2016-11-24 10:53) 

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